業務用の洗浄力でアルミフィンの汚れをしっかり落とす。

しっかり洗浄でもアルミフィンにやさしい安心タイプ。

水のすすぎだけでOK。作業工程を一つ減らせます。

エアコン洗浄の工程

エアコン洗浄には、大きく分けて「分解」「養生」「洗浄」「組立」「廃液処理」があります。 その中でも洗浄が最も全体の作業時間を左右し、またコストにも響いてきます。
この工程で使われるエアコン洗浄剤の種類が重要です。
強力なアルカリ性タイプの洗浄剤では専用リンス剤を使用して、たくさんの水を使って洗い流す必要がありますので、作業時間とコストの圧縮が難しい工程です。

しかし、匠洗科のエアコン洗浄剤Pro plusは、pHコントロール剤を配合し、しっかり汚れを落とすアルカリ性でありながら、かつ、リンス剤不要。すすぎの水も少なくてすみますので、作業時間とコストの圧縮が可能です！

• ●材質により変色や腐食する恐れがありますので、用途及び使用方法以外では使用しないでください。
• ●吸入飲用不可・人体に害がありますので、吸入したり飲んだりしないでください。
• ●眼に危険・眼に入ると失明する恐れがありますので、保護メガネまたは保護面を必ず着用してください。
• ●皮膚に損傷・皮膚に損傷を与える恐れがありますので、ゴム製手袋、ゴム製保護衣を必ず着用してください。
• ●ミスト/蒸気/スプレーを吸入しないでください。
• ●この製品を使用する時に、飲食または喫煙をしないでください。
• ●取り扱い後はよく手を洗ってください。
• ●他の容器に移し替えないでください。
• ●本品原液はアルミニウム、錫、亜鉛等の金属に対して腐食性があるので規定の倍率で希釈して使用してください。
• ●顔より高い箇所を洗浄する場合は、飛び散りや液垂れで顔や眼に本品が付着しないよう十分に注意してください。
• ●洗浄物の周囲にある家具や植木などは、スプレー液がかからないよう移動するか、カバー等で覆って保護してください。
• ●洗浄箇所以外に本品が付着した場合は、すぐに拭き取り水で十分に洗い流してください。処置が遅れると変色や腐食などの恐れがあります。
• ●コーティング処理されている機器や塗装面に付着すると、剥がれや変色が生じることがありますので、注意してください。
• ●空気清浄機コレクター洗浄の場合は、一部機種に適さない場合があります。確認の上使用してください。
• ●火災の原因となる恐れがありますので、洗浄する際は配線部などの電気系統には水がかからないようにカバーなどで覆うか取り外してください。
• ●空調機の保温材がコルク等の可燃物の場合は、発火する恐れがありますので使用しないでください。
• ●液漏れや破裂の危険がありますので、小分けしないでください。
• ●空容器は飲料用などに使用しないでください。
• ●使用途中で容器を移動させる場合は、キャップをしっかり閉め、液が漏れないことを確認してください。

通常のエアコン洗浄剤はリンス作業が必要なのですか？

必要です。通常のエアコン洗浄では洗浄後に必ずリンス作業を行います。それは強いアルカリ性により汚れを落としているからです。アルカリ性の強い洗浄剤が残ったまま乾きますと機器に影響を与える可能性が高くなりますが、本品は水だけで十分に洗浄剤を落としますので、専用リンス剤でのリンス作業が不要です。

どの程度の汚れに有効ですか？

購入してから1?3年の壁掛け型エアコンに有効です。
アルカリ性の強力な洗浄力で汚れをしっかり落とします。
タバコのヤニが特にひどい場合や、10年間一度も洗浄をしたことがないエアコンにはさらに強力なエアコン洗浄剤をおススメします。