第十五回「洗車してもなかなか落ちない虫の死骸や鳥の糞」
実践的な洗車のテクニックを、匠洗科ならではの視点でお送りする連載プログラム。
虫が出てきた!

『愛車に虫がこびり付いて取れない!』という経験がある方も多いと思います。
暖かくなってくると、虫が空を自由に飛び回り、道路に飛び出してきます。勢いよく車にぶつかると…。
そんな虫たちを洗車せず放置しておくと、なかなか取れなくなってしまうばかりか、後々まで影響が残ってしまう場合があるので要注意。
このタイミングでの愛車メンテナンスのコツをご紹介します。
愛車に虫の死骸と鳥の糞が!

暖かくなってくると現れる『虫』。
夜間での高速走行などでは、ヘッドライト等に集まる習性のため愛車との衝突はどうしても免れません。
フロントグリル周りやサイドミラー等に付着してしまった虫は、そのままにしておくと悪影響が出ます。ボディへの腐食性があり、塗装やメッキ部に対してダメージを与え続けてしまうため、早急な除去が必要となります。
また、空から勢いよく降り注ぐ鳥の糞も、愛車にダメージを与えてきます。こちらも早急な除去が必要です。
洗車しても取れない
そうはいっても、通常のシャンプー洗車ではなかなか虫の跡や鳥の糞の除去に苦労しがち。
専用の虫除去剤やボディ用コンパウンド等での洗車をしっかりと行うことが、愛車をきれいに保つ秘訣です。ぜひ実施してください。
『虫取りクリーナー』は、
このやっかいな虫取り洗車が簡単に行える優れものです。
手間暇かからず、通常のシャンプー洗車にプラスするだけで驚くほど効果的です。
「Linda 虫取りクリーナー mini」
ぜひこの機会に『虫取りクリーナー』をお試しください。