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第八回「忘れた人のためのガラスコーティング講座」

実践的な洗車のテクニックを、匠洗科ならではの視点でお送りする連載プログラム。

もう少し知りたいガラスコーティング

もう少し知りたいガラスコーティング THE ガラスコーティング 正面から見た車のフロントガラスのイラスト

冬は雨が降らない日が続きますね。
それだけ活躍の場が少ないガラスの撥水ですが、ガラスコーティングをしたのはいつだったけ?と思いだしながら、おさらいしてみましょう。

施工直後の撥水効果

施工直後の撥水効果

まずは施工直後。
フッ素タイプ、シリコンタイプともにガラスは艶やかで光沢があります。目視しただけでは違いはわかりません。

次にガラス施工面に霧吹きで水を噴霧。
フッ素タイプは細かい水滴がたくさん撥水した状態になるのに対して、シリコンタイプはやや大きな水滴がたくさん撥水した状態となります。

施工直後の撥水効果

フッ素タイプは球体に近い水滴で、シリコンタイプの目玉焼き状態に近い水滴になっている様です。

走行時の撥水効果

走行時の撥水効果

次は車を走らせてみます。
60km/hくらいから先に水滴が上に飛んでいき視界が良くなるのはシリコンタイプ。
さらにスピードを上げて80km/hくらいになると細かい水滴同士がくっつき合って大きな水滴となり上に飛んでいきます。

このことから走行時に視界が良好なのはシリコンタイプというのが一般的な感想です。

撥水効果の持続性果

撥水効果の持続性果

そして2ヶ月後、同様のテストを行った場合、フッ素タイプの効果は変わらず同じ状態でしたが、シリコンタイプはワイパーが重複して当たるところを中心に撥水が落ちている状態でした。

また、夜間走行時のシリコンタイプはギラツキが目立ち、かえって見えにくいといった状態で、このことから持続性に優れているのはフッ素タイプという感想でした。

まとめ

まとめ

シリコンタイプのガラスコーティングは、カーショップでも簡単に入手可能ですので、まめに手入れされる方はシリコン系をお勧めします。

フッ素タイプのガラスコーティングは持続効果が3ヶ月~約1年と製品によってばらつきがあるので、まめに手入れが出来ない方はディーラー、ガソリンスタンド等に性能・価格を確認の上、業者に施工してもらう事をオススメします。

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